やかんです。とうとう4月ですね。。控えめに言って気が狂います。
東京では桜の満開が過ぎ、早くも桜の花びらが散る事態となっております。一体あの花びらたちは、僕を置いてどこへ散っていくのでしょうか。
4月はやっぱり、気が狂いますね。。というわけで今回は、やかん初・プログラミングに関する記事になります。
※プログラミングは勉強してそろそろ1年くらい。半年ほど前からプログラミング周りでお金をいただいてます。やかんの自己紹介はこちら↓
- そもそもプログラミングってなに?
- なにがおもろいの?
- やかんがプログラミングを始めたきっかけ。
- やかんはこんな感じでプログラミングを勉強していったよという話。
そもそもプログラミングってなに?
「プログラミング」という言葉が定義する正確なところは知りません。
いきなり無知。
ざっくりプログラミングでできることを挙げてみると、「webページ作れるよ」とか「アプリ作れるよ」とか「作業を自動化できるよ」とか。まあ、「プログラミングってなんなの」というのは、実際にプログラミングに触れてみるのが一番な気がしますね。。
余談ですが、やかんが最近衝撃を受けたのは「スクレイピング」というプログラミングに関する技術。「欲しい情報を、webから自動でかき集める」みたいな技術っぽいんですが、プログラミングによってそんなことができる世の中なんですね、、、
なんか、宇宙的(迷言)。
なにがおもろいの?
これはほんと人それぞれ答えがあると思いますが、個人的には以下の2つかなと思っています。まあ、もちろんプログラミングに限った話ではないと思いますが。
- 「知らないことすら知らない領域」の存在がわかりやすいこと
- いろんな知識や技術が複雑に結びついていること
なんとなく太字で書きました。
まずは1点目から。ある技術を勉強しようと思うと、大抵の場合、他の技術や分野に関する知識が触れられているんです(少なくとも僕にはそう見える)。まだ勉強歴は浅いんですが、それでも「プログラミング周りの勉強は果てしないなー」というのを実感します。この「『果てしなさ』を実感できること」が、面白さにつながってる気がします。「もっと勉強したい!」という意欲が湧きます。
次に2点目。例えば、「Aを勉強して、次にAと関連するBを勉強する。すると、全然違う話だと思ってたZに対する理解が深まってる?!」みたいな。
あるところで勉強したことが、思いがけない別なところの勉強で生きてくる。これがもー、すごいテンション上がります。嬉しくなります。誤差程度のものとはいえ、「自分にもできることが増えてるのかも!」と実感できます。とても楽しい。
もちろん、いつもいつも「やば!楽し!」と思ってるわけじゃないです。振り返ってみて、「そういえば、プログラミングのこういうところが楽しいよなー」という話。
あとはまあ、すごいしょうもないんですけど、ちょっとでもプログラミングに触れたことがあると、大学の情報の授業で結構イキることができます。
やかんがプログラミングを始めたきっかけ。
最初はなんとなく、「最近プログラミングが話題だしなー、一回くらいやってみよっかなー」という感じで始めました。
で、そのテンションでUmeeTというサークルに入ってみました。
これ↓
プログラミングのサークルとかではないんですが、「エンジニアとして、サークルのweb運営をしてみたい人も歓迎!」みたいな感じだったので、まあ、一回門叩いてみるかというノリで。こうしてUmeeTにエンジニア見習いとして入ったことが、ちゃんとプログラミングを勉強し始めたきっかけです。
そしたら、ハマっちゃいました。
まあやっぱり、何かの集団に属して勉強すると、勉強が捗る気がします(後述)。一人で勉強するのもまた良しですけどね。
やかんはこんな感じでプログラミングを勉強していったよという話。
一言で言うと、「『現場』にできるだけ近い環境を意識して、なんらかの集団に属して勉強しました」、です。サークルとかバイトとか。
ここで言う「現場」というのは、「実際の業務としてプログラミングが使われているところ」のようなイメージです。
先輩から聞くところによると、プログラミングは勉強を始めたての段階でやめる人が多いんだとか。確かに、「”Hello!”という文字を10回繰り返して表示するプログラミングを書きましょう」とかは退屈以外の何者でもないですよね。。
ただこれが、「『繰り返して何かをする』というプログラミングが、こういう形で実際に使われているんだな」ということがわかると、「へー!おもしろ!」となる回数が多くなる気がします。
サークルに入ったり、部活に入ったり、バイトしてみたり。そうするとモチベも上がるし楽しいんじゃないかなと思うわけです。
いつかこの辺のことも記事で書いてみたい。
プログラミングを1年くらい勉強してみた所感。
まあ、まずは楽しい。もっと勉強したいと感じていますし、もっと勉強します。
そして次に、「プログラミングの勉強」って、「プログラミング言語以外の勉強」の方が大事なこともあるなと思いました。この話は、いつか改めて記事にしてみたいと思ってます。
ということで、この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます!