やかんです。
今回もメモです。
メモばかりですみません
一応、こんな感じ↓でカテゴライズはしているので、適宜ご使用いただけると幸いでございます。
https://yakan.blog/categories/programing?page=1
見せるための画面なのか、使ってもらうための画面なのか
これですね。エンジニアという立場柄もあり、いわゆるモックの作成を行うことが最近は多いです。
最初のうちは時間もあるし、開発楽しいしで好きなように「モック」を作っていましたが、多分今まで作っていたのはモックの要件を満たしていなかったのではと思い始めました。
見せるための画面
見せるための画面、つまり概念を言葉じゃ伝えづらいから画面にしましたという場合のモックは、言ってみればFigmaとかXDとかを使ってもいいんだけど、URL設計とか含めて画面として人に見せたいからあえてweb上にモックを構築します、という性格のものだと思いました。
だから、裏側とかスキーマの設計とかマジでどうでもいいわけです。画面だけ作って、後からその辺は考えればよろしと。
だからこうした性格の画面(モック)は「図解」以上に意味を期待しない方がいいと思いました。
使ってもらうための画面
見せるためのものとは違い、使ってもらうための画面もモックとして存在すると思ってます。
その場合、むしろ画面部分は瑣末な扱いをしていいと思っています。デザインとかいわゆる「UI UX」とかは後回しと。コンセプトの部分で使ってもらえないようなら、多分いくら画面が良くてもそこまでスケールしないです。
あるいは、「『使おうと思うかどうかユーザーに対してテストする』という目的で見せるための画面を作る」という場合もあり得ますが、その場合は整合性とかガン無視で、ただ「こんなのがあったら使いやすいだろうな、今は使えないけど」みたいなハリボテを実装するにとどめていいと思われます。
うーん。むずい。「何を検証したいの?」っていうところを強く意識する必要があるのかな?そうすれば大外れすすことはないんじゃないかなと思いつつ、言うは易しで行うは難し。とりあえずやってみます。
てなわけで、今回も以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。