やかんです。未熟者のやかんですが、塾講バイトとして働かせていただいておりました。つい先日塾講バイトを辞めさせていただき、その節目ということで今回は「塾講バイトをやってみた感想」を記事にしようと思います。

  • 感想を一言で言うと。
  • 全体的に振り返ってみる。
    • なんで塾講を始めたの?
    • 塾講について小言を一つ。
    • 塾講バイトを経験してみて、考えが変わりました。
  • 塾講バイトを検討中の方へ。
  • 受験生の皆さん、応援しています!

感想を一言で言うと。

塾講バイトをやってみた感想を一言にまとめると、

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生徒の皆さんが、神。
尊い。

はい。これにつきます。生徒の皆さん、尊いです。おかげさまで、アホ丸出しのやかんでも無事業務を終えることができました。また、生徒の皆さんから多くのことを学ばせていただいたように思います。本当に、ありがとうございました。

全体的に振り返ってみる。

僕が塾講バイトをしていたのは約半年と短い期間ですが、ここで一度振り返ってみようと思います。

なんで塾講バイトを始めたの?

これはまあ、「なんとなく」ってとこですかね。。

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おい。

僕が塾講バイトを始めたのは去年の10月くらいなんですが、まあ迷走していたというのもあって色々手を出してたんですよね。その一つが塾講バイトでした。

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大学受験専門の個別指導塾でした。

(当時の様子についてはこちら↓)

塾講バイトについて小言を一つ。

やかん、自分が塾講バイトを始めるまでは、学生の塾講バイトやカテキョバイトのアンチだったんですよね。。

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やかんがイメージするアンチはこんな感じ↑

当時の僕が思っていたのは、「学生の身分で生徒の学習に干渉するのは、時期尚早でおこがましい!けしからん!」みたいなこと。ちょっとトゲのある極端な言い方ですけど。。

まあ、塾講バイトをやってみて違った考え方をするようになりました。それについては後述。

塾講バイトを経験してみて、考えが変わりました。

結論から述べると、

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今の自分にできること・自分が知っていることを他人に「伝える」のは、大事なことなんじゃないかと思いました。

となりますかね。。

僕が学生の塾講バイトアンチだったのは主に、「『学生は人にものを教えられるほど熟していない』と僕が考えていた」、という理由からでした。

これについて、今は少なくとも2つのことを思います。

1つ目は、教えることに卑屈にならず、もっとラフでいいんじゃないかということ。

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ラフ(?)

「自分は知っているが相手が知らないことで、知っておいて損のないこと」があるなら、卑屈にならずにサクッと伝えればいいじゃないか、ということです。

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「どうせ教えられることなんてないもん、、」

もちろん自分の発言に責任を持つ必要はあります。ただ、「責任を持つこと」と「卑屈になること」は全く別物だと思うわけです。

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教えることのハードルを、必要以上に高く設定する必要はないと思う(トートロジー)。

2つ目は、自分が「熟す」時なんて、いつになったら来るんだろうか?ということ。

自分が「熟す」のを待ってる暇があるなら、今の自分にできることを大事にしたいよね、って思いました。

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どうでもいいけど、「教える」よりも「伝える」の方が好み。

塾講バイトを検討中の方へ。

ぜひ、一度やってみるといいんじゃないかなって思います。自分の考え方が更新される機会になる気がしますし、この記事の冒頭にも書きましたが生徒さんから学ぶこともほんとたくさんあります。

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まあ、塾講に限った話じゃない気がしますが。

受験生の皆さん、応援しています!

塾講バイトの中で受験生を目の当たりにし、「受験生ってすごいなー、」としみじみ思いました。受験生活は一筋縄じゃいかないこともあるかもですが、陰ながら応援させていただきます!

ということで、本記事は終了になります!最後までお読みいただきありがとうございました!