やかんです。

今日は清々しい秋晴れでしたね。気分良くなって走りに行きましたが、なんか吐きそうになったので帰りました。

今日やったことについて

オペレーティングシステム(授業)

  • lsと打った時には、/bin/lsが参照されている。execにpがつくと、環境変数の探索が行われる。pをつけない場合は、コマンドの「フルネーム」を記述して指定する必要がある。
  • システムコールを使ったプログラムを書く。
  • CとC++の主な違いはヘッダーファイルっぽい。ヘッダーファイル書き換えれば(それに応じて必要なコード変更を加えれば)良さそう。
  • プロセスっていうのは、箱ということ?スレッドが入った箱ということか。プロセスは、名前空間をもつ。
  • 基本的には、1つのノートPCに一つのCPU。
    • CPUの中にコアが存在する。
    • コアは複数存在する。
  • フリップフロップ云々とかの話は、仮想コアということ?
    • レジスタやら何やらというアーキテクチャはどこの話?
    • CPU全体というよりはコアの話。レジスタについては仮想コアごとに存在する。フリップフロップはもっと下のレイヤーの話で、どこに使われているかによる。
    • 演算機自体は物理コアに一式ある。仮想コア間で共有されている。
    • だから、レジスタとかはCPU固有のものではないんだ。フリップフロップも。「そういう仕組みが、CPUに利用されている」というだけだ。
  • 自分のmacのアーキテクチャについて知っておきたい。
    • 8コアのmacといった時には、何が8個あるんだ?
  • プロセッサ数=仮想コア数<物理コア数
  • そういえば、Jupyterって何者。
  • トラップ命令ってなんだっけ。
  • forkコマンドは、返り値として子プロセスで呼ばれた場合は0を、親プロセスで呼ばれた場合は子プロセスのIDを返す。forkに失敗した場合は-1。
    • 原則、親プロセスで子プロセスの終了をハンドリングしないと、子プロセスのpidはゾンビ化する。が、親プロセスが終了してしまえば、子プロセスのpidは解放される。元も子もない話、親プロセスが絶対に終了するのであればwaitpidとか不要なわけだ。
  • execvは、第一引数に実行するプログラムのパス(を指定する文字列へのポインタ)をとり、第二引数にコマンドラインを表す文字列(のポインタの配列)をとる。

数理手法1(授業)

  • なぜ確率変数を導入するのか。
    • 普通の実数と同じように演算できるから。
  • 確率分布を正確に定義するのは難しいらしい。確かに言われてみれば、確率分布って何?ってなる。勉強していく中で、「こういうのが確率分布だよね」って感じだよな。
  • ポアソン分布について、当然だが定義域0から∞の全ての和は1になる。
    • マクローリン展開したら一撃。というより、マクローリン展開を直接使うというか、逆向きに使う。
  • 当然だが、一個一個の式には意味があって、全て数学的土台に基づいているんだ。そして、その土台の部分を理解したい。基礎的な勉強から逃げちゃダメだ。
  • ポアソン分布の期待値も求められた。
    • こういう導出に登場する変形は、天才的に思えるけど「えぐっ」って程でもないんだよな。。標準的な変形なのかな。
  • ポアソン分布の分散も求められた。
  • expの表記、みやすいけど式をいじるときはeの肩に値を乗っけていたほうがやりやすい。
  • 正規分布の積分値、計算歯ごたえがあるな。。目標は、次の授業までに再現可能になること。

知的財産法(自学)

  • 著作権の考え方にはバリエーションがあって、著作者権とコピー権。日本は前者。
  • 自分の中には疑問が存在している。それに目を向けてあげる。
    • amazonの1 click 注文や、スプラトゥーンのアバターのやつとかは、なぜ特許として保護されている、あるいはされていたの?
  • 著作物の要件は、思想または感情の表現であること、表現されたものであること、アイデアでないこと
    • 著作権法は、アイデアを保護しない。
    • 特許法はアイデアも保護してあげる。これは公開代償説による。詳細を公開する代わりに、アイデア自体を保護してあげるよ、というもの。
  • 些細なことであるが、「プログラム」と一括りにしてしまうとちょっとわかりづらいかもな。ユニットテストで測れるものくらいの機能性はほしい。

明日について

  • 正規分布の積分について。ヤコビアン、ガウス積分など理解して再現する。
  • 関心のある特許周りの訴訟についてリサーチ。

ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。