やかんです。
今日は久々に鬼暑い日でした。
今日やったことについて
今日は午前中だらっとしてしまいましたが、11:00には家を出て本郷に向かうことに成功しました。
CPUの創りかた
- 不揮発性メモリとは、コンピュータをオフっても記憶を保持するタイプのメモリ。
- ROMは不揮発性。例えばRAMは揮発性らしい。
- BIOSは、PC起動時に実行されるソフトウェアの一種。
- BIOSは不揮発性じゃないといけない。電源をオフったらPC起動時に発火されるはずのソフトウェアが消えました、というのでは問題がある。
- 1bitのROMがあったとして、これが不揮発性とはどういうことか?
- いつアクセスしても、必ず0or1を取得できるということ?
- 多分、電源を消した時点での0or1が、電源を消した後にも確認できる、みたいな意味なんだろうな。
- プログラミングの文脈で、変数を保存するなどの際にはRAM(Random Access Memory)が利用される。RAMは揮発性メモリ。
- ROMを具体的にイメージしてみると、複数の0or1を表現するスイッチが並んだもの、とイメージできるだろう。物理的なスイッチをイメージすれば、それが不揮発性であることもイメージしやすい。
- ROMについてメモリーの拡張とは、n番地というときのnの値を大きくすることと考えられる。つまり、byte数を増やすということ。1byte増やすと、8bit増える。
- 極端な話、n=2くらいでも動作はする。2byteのROM、2byteの不揮発性メモリということ。8bitの情報二つ分を保持する。
- 例えば2bitのアドレスバスを考える。2bitのアドレスバスは、4つの番地を指定可能。この時、2bitの値1つに対し、番地を一つ割り振る必要がある。これは複数の論理ゲートを使用することで実現可能。
- 1つのCPUに複数のレジスタが付属している。このレジスタは、計算の中間結果などを保存する、高速なメモリ。
- また、プログラムカウンタもレジスタの一つ。
- CPUの機能として、少なくとも「自信で演算する機能」と「レジスタなどに対して命令を発する機能」の2つの機能がある(演算機能と制御機能)。
- ↑これ間違い。CPUは命令を発しない。CPUは受け取った命令を実行する。
- 機会語とアセンブラによるプラグラムは別物。
- アセンブラで書かれたプログラムは、CPUが受け取る命令。「CPUが理解できるプログラム」ということ。
- OSがRAMにロードされる。RAMにロードされた命令をCPUがフェッチする。
線型空間入門
- 全部一気に理解しようとするのは無理だから、まあ気分と直感で理解しようと思ったところだけ理解しよう。それで十分だ。
- ある同次の線型方程式において、解空間の次元は、この方程式の係数行列を用いても求めることができる。
- 例えば、解の自由度が0の場合(すなわち、係数行列の階数が変数の数に等しい場合)、その線型方程式は自明な解、すなわちゼロベクトルしか解を持たない。この時、解空間の自由度は0、すなわち、点で表現される(この場合は原点)。
- 線形代数を勉強したときは、行列と連立方程式の関係が「???」といった感じだったが、線型空間の勉強も踏まえると腑に落ちて嬉しい。
- 部分空間の基底の求めかたが弱い。
- なぜ、ピボット列に対応する元の係数行列の列ベクトルが、部分空間の基底になるの?
- ピボット列に相当する烈ベクトルは1次独立。つまり、これら以外のベクトルは、これらのベクトルによって表現される。
- GPTとの問答
友達と卓球した
卓球ほぼ初めてだったけど楽しかった。
明日について
- 部分空間の基底はどのようにしてもとまるか、説明できるように。
- なぜ、ピボット列に対応する元の係数行列の列ベクトルが、部分空間の基底になるの?
以上、本日の日記。最後までお読みいただきありがとうございます。